最近注目されている樹木葬のホントのところ

最近、にわかに樹木葬という言葉を聞くようになりました。
2019年の末ごろに放送されたNHKのドキュメンタリー番組「樹木葬 桜の木の下のあなたへ」で知った方も多いのではないでしょうか?
自然に還るというコンセプトと、墓石のない明るい雰囲気の霊園。
一般的な墓地と比べて、周囲に与える影響が少ないことも、最近注目されている理由なのでしょう。

従来の墓地には、様々な制約やしきたり、墓地特有の雰囲気、高額な費用など、様々な悩みがありました。
それらを一気に解決するのが、樹木葬のいいところ。

大きな違いとしては、やはりお墓全体の雰囲気。
お墓参りというと、墓石の間を縫って探し、墓石を掃除して花を生け、線香を焚く。
そして厳かな雰囲気で合掌するというイメージがあります。

ですが樹木葬はシンボルとなる樹木にお参りするので、従来型の墓地にありがちな、重く、暗い雰囲気がありません。
お子様を伴った家族でのお参りもしやすくなるでしょう。

また費用の面でも比較的負担が少なく、埋葬にかかる期間も短い傾向にあります。
また、自然に還ることが前提となるため、宗派を気にしなくてもいいのもポイント。
納骨式をはじめ、宗教特有の行事やしきたりを行う必要もありません。

無宗教が一般的となっている現代によくあった樹木葬。
従来型の埋葬方法に囚われず、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょう。